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2012年の住宅ローンニュース

 

  12月の住宅ローンニュース  
「フラット35 3か月連続で金利が引下げられました。」
 12月の金利も引き下げられ、10月から3か月連続の引下げとなりました。 21年以上、20年以下両方とも平均0.04%引き下げられています。これで9月から0.07%引き下げられた事になります。
21年以上の最高金利は2.85% 最低金利は1.81% 最も多い金利は1.81%(83行)で、 20年以下では最高金利は2.55% 最低金利は1.53%最も多い金利は、1.53%(83行)でした。(いずれも段階金利を含んでいます。)
今月より信用金庫が1行減り、現在334の金融機関がフラット35を取り扱っています。


「都市銀行住宅ローン12月も金利は引下げ傾向」
都市銀行4行は、先月に引き続き住宅ローン金利を一部引下げました。 みずほ銀行は3年~15年物を0.05%、三菱東京UFJ銀行・りそな銀行は10年~25年を0.05%、三井住友銀行は10年を0.05%引下げました。


  11月の住宅ローンニュース  
「フラット35 11月も金利が引下げられました」
 11月のフラット35の金利は、10月に引き続き引下げられました。21年以上、20年以下両方とも平均0.03%引き下げられています。
21年以上の最高金利は2.85% 最低金利は1.85%、 最も多い金利は、1.85%(84行)でした。
20年以下では最高金利は2.55% 最低金利は1.57%でした。最も多い金利は、1.57%(84行)でした。
(いずれも段階金利を含んでいます。)


「都市銀行住宅ローン11月金利は引下げ傾向」
都市銀行4行は、先月の引上げから一転して住宅ローン金利を一部引下げました。
みずほ銀行は5年~10年物を0.05%、三菱東京UFJ銀行・りそな銀行は5年~15年を0.05%、 三井住友銀行は5年と10年を0.05%引下げました。


  10月の住宅ローンニュース  
「十六銀行と岐阜銀行が合併しました。」
9月に岐阜銀行が十六銀行に吸収合併されました。この合併により第2地方銀行のフラット35の取り扱い金融機関が一つ減少しました。


「フラット35 10月金利引下げられました」
 10月のフラット35の金利は、先月の引上げより一転して引下げられました。 9月とくらべ21年以上は0.01%、20年以下は0.02%引き下げられています。
21年以上の最高金利は2.90% 最低金利は1.88%、 20年以下では最高金利は2.60% 最低金利は1.60%でした。(いずれも段階金利を含んでいます。)


「都市銀行住宅ローン10月金利も一部引上げ」
都市銀行4行は、住宅ローン金利を一部引き上げました。
みずほ銀行では10年物だけでしたが、他の3行では5年物以上を引上げました。上げ幅はすべて0.05%でした。


  9月の住宅ローンニュース  
「都市銀行住宅ローン9月金利一部引上げへ」
三井住友銀行を除く都市銀行3行は、住宅ローン金利を一部引き上げました。
引き上げられたのは7年 15年 20年物で、8月と比べ0.05%から0.10%上昇しています。
借入期間別の最高金利は 2年物で3.00% 3年物で3.10% 5年物で3.25% 7年物で3.30% 10年物で3.55% 15年物で4.20% 20年物で4.60%です。


「フラット35 9月金利引上げへ」
 9月のフラット35の金利は、5か月ぶりに引き上げられました。8月とくらべ21年以上は0.05%、 20年以下は0.06%引き上げられています。
現在フラット35を扱っているのは335金融機関あります。21年以上の最高金利は2.90% 最低金利は1.89%、 20年以下では最高金利は2.60% 最低金利は1.62%でした。(いずれも段階金利を含んでいます。)


「ゆうちょ銀行住宅ローン販売申請」
 新聞などの報道によると2012年9月3日ゆうちょ銀行は住宅ローンの販売を総務省と金融庁に認可を申請しました。 認可がおりれば2013年4月にも販売を開始する予定です。一般向けの住宅ローン以外にも個人事業者・高齢者・ 働く女性といった対象を絞った商品も計画しているそうです。 また民間の金融機関から「民業圧迫」といった声も上がっているようです。


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