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免震建物のしくみ

免震建物とは、地下に免震層 を作りそこで基礎と建物を切り離し、その間に積層ゴムなどの免震装置 を挟み込んだ建物の事です。地震の早く激しいゆれを積層ゴムなどでゆっくりとしたゆれに変えます。

免震建物のしくみ

その結果、建物への地震の被害を大きく減らすことができます。 マンションなどにおいても家具が倒れたり、物が落ちたりする事が減少するので、 住む人への被害を減らす事ができます。

免震建物の点検の必要性

なぜ、免震装置の点検が必要なのでしょうか?
それは免震機能が地震時に十分発揮できるかを確認するためです。

免震建物は、地震時における建物の安全性の大部分を免震装置に依存しています。そのため装置に異常が発生した場合、 免震機能が十分に発揮できない可能性があります。また、免震層内部に障害物や可燃物が放置されていた場合、 地震時に免震装置の妨げになる他、平時にも思わぬ火災などを招く可能性もあります。異常を定期的な点検で 事前に発見し対処することで、地震時に免震機能を最大限に生かし、建物の安全性を保ち続けることができます。

  また、免震建物は、一般建物と同様に、建築基準法の維持保全に関する各規定が適用されます。

建築基準法(抜粋)

第8条(維持保全) 建築物の所有者等は、常時適法な状態に維持するように努めなければならない。
第12条(報告、検査等) 等)建築物の所有者等は、国土交通大臣が定める資格を有する者に調査させて、 その結果を特定行政庁に報告しなければならない。

建築基準法第8条1項では、建物の所有者、管理者又は占有者に対して、 その建築物の構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するように努めることが規定されています。

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